ゴーン被告弁護団が辞任検討 「来週にも連絡取りたい」―レバノン逃走
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注目のコメント
ゴーン逃亡に弁護士の責任追及すべきってマジで論理崩壊してんのわからない馬鹿がこんなに多いのか、、、
刑事弁護人は被告人の利益を最大化するのが仕事。極悪非道の連続殺人犯でも死刑じゃなく無期懲役を目指します。保釈もその一環。だからこそ無辜の人間が暴走した大きな権力により罰されるのを防いでいるのです。日本人は近代以前に戻りたいんですかね。
そもそも弁護士は強制捜査権もないし、武力を伴う組織も持ってないんですが、被告の違法行為を知りようもないし止められないでしょ
文章読解能力がない人は私のTouTube見てください。
https://youtu.be/CEzNO5ac-AI裁判所は、2冊あるフランスの旅券のうち1冊を鍵付きケースに入れて携帯し鍵は弁護団が預かるとの条件で請求を認めていたことについて、弘中弁護士は「地裁と協議して鍵付き旅券を所持していた経緯を失念していた」と釈明していました。
この弘中弁護士の釈明には釈然としませんが、いずれにしろ、日本で弁護活動はできないですし、弁護団が全く関わっていないのなら完全に信頼関係が崩壊してますから、辞任の方向は当然でしょう。
それにしても、司法制度に問題があるにせよ、このようなやり方を是認しているような高野弁護士のコメントには、失望しました。弘中弁護士もご苦労されていると思う。
単純な国内の法廷での戦いならともかく、外交問題化しつつある今回の事案に対し、クライアントであるゴーン氏からよほど破格な報酬の提示がない限り、今回の「逃亡」前の条件でズルズル弁護を続けると言う選択肢は、ビジネスマンとしての弘中弁護士にはないと思う。
私なら、躊躇なくそうします。
今の状態なら、少なくとも弁護士としては辞任をして、
役割を含めて確認をしもろもろリセットし、仕切り直さないと、モチベーションも含めて、とてももたないと思い、ご同情申し上げる。