怒りを感じた時、どうすればプラスに変えられる?
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人だから、怒りを感じる時はあると思う…。ビジネスの世界で、この怒りとどのように向き合うか、難しいですよね。各々が、真剣に仕事に取り組んでいるからこそ、芽生えるものだとも思う。
テクニカルな対処方法は、世の中に数あると思うが、極論、自分をコントロールすることだと思う。自身とは異なる相手とうまくいかない時の方が多いという前提を持って対処するしかないと思う。
私の場合、電通の"鬼十則"にある一つを自分自身に唱えています…。このフレーズを見ると、自身がまだまだ小さいなぁ〜と思えるので、怒りをコントロールできるようになります。
"摩擦を怖れるな!摩擦は進歩の母、積極の肥料だ…でないと君は卑屈未練になる"
1951年頃のものですが、今でも通用しますよね…。怒りもうまく活用できるようになりたいものです…。新規事業開発と医学的な見地からもこれは必須のスキル。
意見を言うのと怒るのは違う。
▼新規事業開発
多様性を促進し「受け入れる」、これが昨今トレンドとなっているDiversity & Inclusion 。多様性ばかり促進する見え方が多いが本質はそれぞれの知見を受け入れる衆知としてそれぞれ価値を高めること。新規事業開発においても顧客のインサイトをみつける為にはなによりも一旦受け入れることが肝要。
ただし、「礼儀正しく時間を奪われる」ことはないように、あくまで目標がありそこに向かった活動である事が前提。
▼医学的見地
気持ちがポジティブになり、行動変化が得られることによって身体的な病気も改善される。血圧についても怒りの影響を受ける生理現象のひとつであり、怒りのレベルが上がると血圧も上がる。健康全体に血圧が影響することは、高血圧になると心血管疾患のリスクが増すことからも明らか。
下記は、文中でなるほど!と思った点のメモ。ナラティブアプローチでも言われる様に客観的な視点で物事を考えたい。
・事実 部下がLINEで休みの連絡をしてきた
・主観 LINEで連絡をしてくることは悪い
・客観 部下は早く連絡したほうがよいと思っているアンガーマネジメントも自分との対話。
昨日読み終わったハートドリブンも
2019年に出会ったマラソンや坐禅も
キャリア形成のセミナーやワークショップも
ティール組織における組織内の人たちに必要なことも
みーんな自分との対話。
外から入ってくる情報や、外向きの発信や
どちらかとういうとそっちに時間を多く使っているけど
もっと意識して自分と向き合う時間をもとう。