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テスラのモデル3、オランダで絶好調-2019年納入目標が現実的に

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  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    テスラがなぜここまで強い会社なのか、誰にも追いつけない技術を世に出してきたからですが、その根底には志があります。それは再生エネルギーへの移行です。自宅にソーラーパネルと蓄電池をいれてテスラを充電するという至ってシンプルなモデルです。こんな事を考える人はいくらでもいますが、これを実現できたのはEマスク氏だけです。

    怪しいテクノロジーで資金調達というイメージを持っている方もいるようですが、お金儲けが目的であれば、こんな大変な事はしないです。マスク氏はペイパルを売却した時に$何百ミリオンのお金が入ったので、それで十分なはずです。ハイリスクなクルマの製造業に好んで手を出す必要はありません。自分の資産を全て投入し、数ヶ月先の現金もヤバい状態の中続けてきたわけです。成功してお金が儲かれば、それは結果で目的ではないです。スペースXも同じで、宇宙こそリスクしかないです。しかも技術を独占的に囲い込んで競合を倒すやり方ではありません。プラットフォームの優位性を利用して競合を倒すマイクロソフト、アマゾン、アップル、グーグル、フェイスブックとは違うビジネスモデルです。テスラは特許までオープンです。誰も真似出来ない技術で多額の資金を市場で調達し開発に回す、それが怪しくてもそうでなくても、技術革新と再生エネルギーの移行が目的なのです。

    このビジネスモデルを理解することは重要です。モデルSを出したのは2012年ですが、その前のロードスターを出したのは10年以上も前の2008年です。会社設立は2003年ですので、研究開発はさらにさかのぼります。その間、他のメーカーはどうしていたのでしょうか。モデル3が販売される2018年ごろにやっとプロトタイプが出るような状態です。

    その間、逆に無名な新興企業は色々なEV開発をしていました。アマゾンが多額の出資をしているRivianの設立は2009年の10年前です。少なくともモデルSが出た頃には、世の中の資金がEV開発に流れ、新しい技術が開発が進んでいたわけです。将来テスラが倒れても、Rivian、NIO、BYD、そしてトルコのTOGGも含めて、恐ろしい数のEVが世に出てきます。テスラが「敵」であるのなら、敵をきちんと理解し、早急にアクションを起こすことが重要ではないでしょうか。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    環境意識の高まりが官民ともに高まっている地域ではテスラ3が売れ筋になっています。この勢いはまだまだ続くとみます。


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