中国で原因不明の肺炎患者相次ぐ 武漢で27人発症、政府が調査
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2003年に流行したSARSは、私も現場で目の当たりにしました。
大学の反応は迅速で、休校通知を出すと同時に、大学の出入りを制限。学内の教員、学生たちはかなりパニック状態にあったと記憶しています。
SARSは春節時期の人口大移動で全国に広まりました。今年の春節は1月25日。今回の肺炎に関しても、注意が必要ですね。中国当局は、2003年のSARDSの教訓を活かすかが注目される。
僕は当時中国にいましたが、中国政府の対応には不可解なものが多かった。
当時に比べて、情報連携などの技術は格段に進歩した。
中国政府の情報開示姿勢も果たして進歩をしたのか。
国際社会が注目していると思う。NewsPicksで初めてコロナのニュースを発見したのは、昨年12月31日のことでした。その日はゴーン氏のレバノン逃亡、イラクでの空爆のニュースで紙面はいっぱいで、この報道にさして注目していなかった大晦日を覚えています。人間万事塞翁が馬、ですね。