そもそもアートは誰かの心を傷つける。宮台真司さん 「生半可な覚悟で見に行けば不快になって当然です」

コメント

注目のコメント

• 髙野 光平

  東洋大学社会学部 社会学生

  ・2019年12月30日

  コメントしたいことが多すぎて、今言葉にまとまらないので、とりあえずこの記事をpickしておきます。
  
  ただしすぐにコメントできることといえば、世の中にある所謂「不快になること」についてよくかみ砕くことのできない人間が多すぎるということでしょうか。「そんなこと言って、お前もかみ砕けてない一人だろう」という批判は受けつけます。もちろんその通りです。私かてこの社会に生きる一人ですから。
  ただそれを意識するのと意識せずにただ批判をするのは全然違うことですよね。
• 中郡 久雄

  中小企業診断士

  ・2021年02月14日

  もともと僕は宮台真司さんの影響を受けていて、「アートとレクリエーションの違い」ついて、この記事に書かれている通りに認識しているから
  「アートは誰かの心を傷つける」
  との言い方に抵抗はないどころか、「そうだ、そうだ」と思います。が、抵抗感のある人は多いのだろうな。それはそれで仕方がないとは思います。
  
  それでも「僕の芸術は皆様の心を癒します」なんて自ら言ってしまうアーティストのことは、小指の先ほどもアーティストとして認めない、とは言っておきます。
• 繁松 英輔

  General Manager in Thailand

  ・2019年12月30日

  強烈だなww　誰もが理解できることを公共的だと呼ばないというのはその通り。
  
  NPでも頭がいい人の話でさっぱり理解できない事もある。その逆も然り。ただ、相手に併せてレベルを下げるのは良くない。わかりやすく表現することと、理解レベルを下げることは全く別物。