ユーグレナのミドリムシ量産でバイオジェットとかの話はインチキなのではないか
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注目のコメント
ミドリムシが真核生物だから限界があるって、そうなのかなぁ。
デンソーも同様にコッコミクサ(真核生物)で燃料抽出試みてるけど、これもインチキか、ただの環境アピールなのかな。
https://www.google.co.jp/amp/s/car.watch.impress.co.jp/docs/news/1170/794/amp.index.html
https://www.chuo-u.ac.jp/uploads/2018/12/fabdf3ed61ce63f1cd6e1880dc0cb5bb.pdf?1578313800639
難しいのと、原理的に無理、というのはまた別なのでは無いかな。まあ、筋が悪そう、うまく行ってなさそうって記事ですね。
これで他人様をインチキと仮説を立てて敵を作るのか、なかなかアグレッシブに感じますね。
ユーグレナの強みは火力発電のCO2、排熱など低品質な物質、エネルギーを上手く生物の代謝物として燃料にしていくところ。あとは、タンパク質獲得。
結局、ユーグレナ社が提供している物自体はスペシャルな物では無く、コモディティである。(ストーリーなども提供されていると考えるなら相当スペシャルだと思いますが。)そしてまだ市場にある既存の燃料、タンパク質の生産方が支持されている(コスト、環境、社会需要性のバランスから)。従って、ユーグレナが発展していくには、これを代替していけるほど、ユーグレナの技術が向上していくか、外部のプレーヤーが厳しくなるかだけ。
したがって、インチキではなく、イノベーションの話でいうところの社会に実装される窓がとても小さい状態で頑張ってその窓を目指している状態かと思っています。