• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

スポーツの魅力倍増させる「力センサー」の威力

12
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • アイメイド株式会社 取締役

    スポーツにおけるリアルタイムのセンシング技術とデータ解析は近年、期待されているマーケット。
    これまで結果の数字と感覚に頼っていた部分がよりリアルタイムかつさまざまな指標で動作を数値化、可視化できると科学的トレーニングにも生かせる。

    テニスでもグリップ部センサーを埋め込んだり後付けして、スイングスピードや動き、球が当たった面の場所、回転数などを計測できるものがここ数年普及し、スマートセンサーというジャンルを確立しています。

    ショットのクセや上達が見える!ソニーとヘッドのテニスセンサーを比較
    https://amane-note.com/compare-sony-head-tennis-sensor/

    ラケットメーカーのヘッドのグリップエンドに埋め込むタイプのものが見た目もスマートで技術的にも進んでいるようです。他のラケットメーカーからもグリップ部にこの手のセンサーを後付けで埋め込むスペースを設けたものが続々と発売されてます。

    SONYも参入したもののいまでは開発ストップしているようです。ラケットメーカーではないのでマーケティング的な相乗効果が無いのと、販路確保の問題があったか?アイデアは良くてもこの辺りの詰めの甘さがいかにもSONY笑

    ランニングの世界では以前からスピードやペース、距離、一定区間ごとのラップタイム、高度上昇、心拍数などの基本的データのほかに、接地時間、上下動の動き、左右の脚の接地バランス、脚のピッチ(回転数)、ストライドなどさまざまなデータがGPS内蔵型のスポーツウォッチとセンサー内蔵の心拍計だけで計測可能。
    ピッチやストライド、左右バランスなどはフォーム矯正の参考にもなります。Vo2maxという最大酸素摂取量な簡易的な測定をもとにマラソンのおおよそのゴールタイムを予測できる機能もあったり。

    自転車の世界ではかなり昔からパワーをワット数で測る装置が開発されプロや熱心なアマチュアを中心に活用されてきました。ホイールにセンサーを埋め込むタイプ、クランクとセンサー一体型のタイプがあり、クランク型だと効率性などの動作解析もできてペダリングの技術改善に使える。

    今後はバイタルセンサーで選手の体調変化を可視化したり、カメラやGPSを使って移動経路を計測しつつ、5G化による多角度からの多様な映像との合わせて試合中の楽しみも増えそう。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか