「経営者目線でモノを考えろ」とか言う上司は20代に嫌われる
OCEANS オーシャンズウェブ|37.5歳からのファッション&ライフスタイルマガジン
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注目のコメント
こう言われる場合、実は、経営者視点を求めてるんじゃないことが多い。会社の戦略と、常識を想像力を使って考えることとが求められてるだけ。それを経営者視点と言い換えてるのはコミュニケーションが稚拙なだけの問題。本当の経営者の視点なんて求められていない。
会社の戦略は企業理念に基づいた具体的な方向性を示す計画ですが、まず、これが伝わらないのはブランド戦略がうまくいってないじゃらなので会社側の問題が大きい。
常識と想像力の部分は感性を磨き共感力を高めるといいと思っている。そのためには五感をフルに活用する体験をどんどんすることだと思うんですけどね。経営者目線なんてわかるはずがない。
いきなり経営者目線と言われても、部下は想像できません。
想像できる範囲で、少し上の立場で考えてみれば大丈夫です。
部下の目線を上げるためには、上司がお手本になること。
まずは上司自ら、より高い視点で行動して結果を出し、尊敬されるようになりましょう。明らかに無駄な仕事や、顧客満足度を下げる仕事をしていて、それを指摘しても、ほとんどの経営者や上司は受け入れません。
「俺が今までやってきたやり方に文句言うのか?」という雰囲気になります。
そうすると、思ってもいなくても、上のやり方を褒め称えて、ゴマを擦った方が、自分の立場が有利になります。
それで会社が傾きそうなら、転職すればいいんです。
僕はゴマスリがとても苦手なので、こんなこと出来ませんが(笑)