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“投資家視点”で見る「D2C」。その「可能性」と「課題」を解剖する

SUPER STUDIO | NewsPicks Brand Design
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    グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    D2Cは、ユーザとより直接的に対話、コミュニティを作ることにより、よりユーザに寄り添った(リアル)製品を作るビジネス。

    マーケティングのフロントエンドだけ、今風のソーシャルやインフルエンサーを使ったマーケティングを使うだけでは、本質的なD2Cにはならない。製造も含めたサプライチェーン全体での、ユーザのニーズをより忠実かつ早くモノづくりに反映できる体制をが必要。

    Zaraが「デマンドチェーン」と呼び数週間サイクルで最新のトレンドをキャッチして商品を企画、製造するのに近く、Zaraが製造小売り2.0だとすると、D2Cはさらにそれの発展版でZaraが「トレンド」というマクロでマスなニーズを追いかけているのに対して、より解像度高くセグメント化された特定なニーズに対してさらに最適化をかける3.0。

    いずれにせよ、マーケ、商品企画、サプライチェーンまでトータルでのケーパビリティが求められ、かつ大企業がデジタルマーケが得意なチームを買収するなど既存のメーカーへの戦略的差別化も考慮しなくていはいけないため、スタートアップにとっては、高次元でバリューチェン全体のオーケストレーションが必要な難易度が高いビジネスといえる。(市場として、魅力度の高低とはまた別の話)


  • NewsPicks Brand Design

    連載3本目は、投資家目線からひもとくD2Cです。SUPER STUDIO林社長に加えて、STRIVEの堤達生さん、W venturesの東明宏というVC業界でご活躍の二人をお招きしました。

    D2Cはデータドリブン×ビジョンみたいなところで語られることが多いのですが、みなさんが口をそろえていたのは、あまり注目されないけれど、実は必要なのは“総合格闘技”のような泥臭さ、ということです。

    ビジョンドリブンなのはもちろんいいのですが、より良い体験には物流もサービスも、そのビジョンに沿ったものでなければならなく、非常に高度で地道な“寝技”が求められる。まさに、D2Cというビジネススキームを実装し、そしてそれに投資してきたから方だからこそ分かる実践論。

    私も、お話をおうかがいするまで、D2C=ヴィジョン/UXみたいなところに面白さを感じてた一人ではあるので、別の側面を知れることができ、とても良い機会となりました。

    しかしながら、第1回目のMASTERPLANを拝見させていただいたのですが、とにかく審査員の方々が大変豪!D2CやVCの方々など、錚々たるメンツが揃っており、ここで色々な意見をフィードバックされるだけでも、事業者にとって非常に価値のあるピッチイベントだと思いました。
    https://masterplan.super-studio.jp/


  • 株式会社SUPER STUDIO コーポレート責任者

    今回は、D2Cの落とし穴について目を向けた、比較的珍しい記事だと思います。

    連載3本目、STRIVE堤さんとW ventures東さんとの対談記事が公開されました。
    エクイティ・ファイナンスのプレイヤーであるお二人が、投資家目線で D2C を解剖していく今回の記事。

    D2C起業はこれからも継続的に増えていくと思います。
    投資家の存在や、小ロットでの製造が可能になってきたこともそれに寄与しています。そして実際に、国内大手メーカーがD2CスタートアップをM&Aする事例も増えてきました。

    しかしながら、その華々しさの裏側にある難易度の高さや、思わぬ落とし穴は、なかなか語られることがありません。
    そこにも着目し、今後 D2C がどのようになっていくのか。

    ぜひ様々なご意見を拝見したく、ご一読いただけますと幸いです。


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