NECが「レジなし店舗」、店出たら決済完了
読売新聞
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居酒屋でこのシステムがあったら面白そうだと思った。
おつまみがブッフェ式に置いてあり、好きなおつまみを取りながらお酒を飲む。
満足したらそのまま退店。自動会計。
終電間際だとレジに客が殺到し、会計に時間がかかったが、このシステムを導入すればその心配はなさそう?
注目のコメント
利用者は社員証をかざして入店する。店内のカメラやセンサーが人や商品の動きを認識する仕組みで、商品を持って店を出ると自動的に決済が完了し、代金は給与から天引きされる、
との事。社内限定という事で、社内で悪いことする人はいないだろう、という安心感もありつつ導入といった所でしょうか。2018年1月にAmazon Goの1号店がセンセーショナルにオープンした時の熱狂から2年。NECが、となっても何の驚きも無くなってしまいました。Standard CognitionやZippinなどのスタートアップも勃興しています。それほどテクノロジーの進化スピードは速い。
一概に「レジなし店舗」と言っても、画像のみなのか赤外線や重量センサーなのか、技術的なアプローチは様々。店舗フォーマットやSKU数や商材によって、使い分けの段階に入って来ました。