日経平均は4日ぶりに小反発、売買代金1兆5000億円割れ

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注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2019年12月23日

  日経平均+0.02％、TOPIX-0.21％、マザーズ-0.31％、REIT+0.38％。
  マーケットは小動き、むしろヤフーファイナンスが天皇誕生日設定を引きずって更新されていないことの方が個人的には大きく感じるくらい…ダウ先物は+30ドル、アジア株は上海-1.40％、香港+0.05％、韓国-0.02％、台湾+0.53％。中国については、1月1日からの豚肉などの関税引き下げを発表した（下記）が、市場の反応は薄い印象。
  業種別には医薬品+0.55％、精密+0.53％、サービス+0.52％など6業種がプラスだがディフェンシブめ（REITが上がっているのも）。マイナスでは鉱業-1.86％、紙パ-1.33％、非鉄-1.32％など。
  個別では第一三共+2.84％、イオン+2.77％、ヤフー+2.76％などが強い。なお、ユニゾはTOB価格が5100円に対して5160円を付けている。
  https://newspicks.com/news/4484614
• 早船 明夫

  Next SaaS Media 「Primary」運営 アナリスト

  ・2019年12月23日

  個別株は、本日、保育園運営のglobal bridge HOLDINGSが、公募価格2690円に対し、3660円の終値でひけました。IPO銘柄の好調が続いていますね。