『男性の育休取得100%』の積水ハウス。今後の幸せな働き方
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注目のコメント
スウェーデンでも導入普及に60年かかったという育休ですが、60年前に導入できた理由が本当に賢くて羨ましい。。
「1つは、政府側が男性の育休は家庭内のナイーブな話題ではなく、経済の話だと認識したこと。2つ目は、女性・男性・子どもと、家族全員を尊重すること」
個人的には「イクメン」がなくなるほど、父親母親の育児が平等になる未来がいいな…と思います。スピード感や実施率の高さも凄い、この取り組み第一歩になるといいな個人住宅を扱う建設業で進めていくのは凄いことだと思う。
個人のお客様は一生で一番高い買い物が住宅である場合が多く、契約までに数年かかることも少なくはない。
当然その間に担当する社員さんにも出産などのいろいろな個人的なイベントもある。育休で「担当変わったから契約やめる」というお客様もいるでしょう。
契約してからも、設計変更など数々の打合せがあるし、営業さんなんかはそれこそ出会いから、設計、住宅ローンの相談、工事中の不安の相談、完工までお客様の予定に合わせて行動することになるので、昼夜休日関係なしでアポがある。
お客様に対して非常に手厚い積水ハウスがこれをやることに意味があると思う。
(積水ハウスの家に住んでいます。とても優秀な営業さんにお世話になりました。)僕は「女性が育児をするべきだ」とは思いませんが「男性も育児に参加するべきだ」というのにも少し違和感を持っています。
家事にしたって料理は得意だけど掃除は苦手とかあります。洗濯も、そして育児でも得意不得意があるはずで、夫婦で話し合った上で押しつけでなければ、仮に男性が育児をあまりしなくてもOKだと思います。逆に女性がしなくたってOK。
また途上国などはメイドやヤヤを雇ってするとかもありで、要は夫婦でうまく役割分担でき双方が納得していれば、外野から「夫も○○すべき」みたいなことは言わない方がいいと思ってる。
そしてそれは個々の生き方としてで、社会として男性も育児に参加できる体制や社会的なコンセンサスを得ていくこと自体は大事だと思っています。
この2つの違いわかる人は分かってもらえると思います。