フェイスブック利用者2.7億人の個人情報流出、ほとんどが米ユーザー
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フェイスブックにとっては手痛い漏洩であり、それよりも何よりもユーザーにとってはアカウント管理のあり方をどうするのか改めて考えさせられます。HDD処分処理会社のブロードリンク社の事件は、悪意のある人物が一人いればセキュリティは易々と破られることを教えました。絶対に漏れてはいけない神奈川県の膨大な個人情報や行政情報の多くは今もどこに行ったのかわかりません。突然「閲覧可能な状態に置かれている」ことにならないか心配でなりません。
こういった情報も、ダークウェブでは常日頃から晒されている状態です。個人のアカウント管理が重要な時代になりました。リスト型攻撃などの対象になりやすくなるので、自分が利用しているサービスで漏洩があった場合は、同じIDやパスワードを使っている他サービスのログイン情報などは変更するなどの対策をした方がいいです。今回はほとんどアメリカユーザーとのことですが。
これは今のタイミングでは痛いですね。この問題はFacebookだけでなく、リブラにも大きく影響してきますね。
仮想通貨でこんな事はあってはならないですし、マークザッカーバーグはどう乗り切るのでしょうか。
