「人から嫌われても」全く気にしない人の共通点
東洋経済オンライン
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注目のコメント
銀座のお店に足繁く通う人物が「一流の男」なのかどうかはさておき、人から嫌われることへの耐性は世の中で見過ごされ過ぎている重要な資質だと思います。
一番端的な例は事業の縮小や思い切った方向転換の必要に差し迫られる経営者の状況ですが、情緒が邪魔をして本来やるべきことを断行できていないケースが多々あるように見受けます。
昔から付き合いのある身内からの反発を受けると、たとえやるべきと頭でわかっていることでも、なかなか踏み込んで着手できないのが人情というものでしょう。
ただそれは、事業を伸ばすという自分の本来の役割よりも、人から嫌われないという自分の利益を優先していること。結局は我が身かわいさが故の自己保身なんじゃないかと感じてしまいます。一流の男は、
1. 人に嫌われても気にしない
2. 好き嫌いで仕事をする
3. 時間の大切さを知っている
とのこと。確かに信頼できる人は、そんな気がします。人に好かれようとするのではなく、結果的に人に好かれる。
信念を持って、自分らしく生きている人が、共感されて好かれます。
仕事ぶりや生き様が魅力的な人を目指したいですね。そんな人が、成功しているのだから。