『やってみないとわからない。好き嫌いの「事後性」』
私のモットーも　迷ったらやってみる。やらなかったことを悔やんでも、得るものはない。たとえ冒険でも興味があればチャレンジすべき。

やってみないと分からない…。
分からないことばかりだから、最初から決めつけないで、
先ず、やってみる！それも、本気で！！
その後で分かるものだという"事後性"に凄く納得です。

前にもコメントしたのですが、
"天職"って自分で決められるものではないのかな〜と思う。
自分でそう思っているだけで…。
想い続けたら、その先にあるのかも…ですが。
気づけないし、気づくまでに相当な時間が必要になる。

私の場合、妻が一番知っていますね。
自宅に帰った際の一言が物語っています…。

"今日、いつもと違う"
"体全体から楽しかった！オーラが滲み出ているよ"
"ワクワクしている躍動感が伝わってくる"

頭だけではなく、実際に、体も気づいており、
分かり易い反応が出ちゃうんですよね。

「好きなこと探し」より「面白さ探し」

限られた知識で考えて、やりたいこと、好きなことを探すより、やってみる方がはるかに価値がある。

やってみて、楽しさや面白さを感じるのは、自分でも思いつかなかった仕事だったりする。そして、それが好きになる。

考えることに時間を費やしすぎないで、チャレンジしてみましょう。

天職探しも「Connecting the Dots」ということですね！

自分の天職は、やってみないと自分でもわからない。

つまり「考えてもわからないから、とにかくガチでやってみるしかない」ということ。

ガチでやってみる→楽しくない→変えてみる→ガチでやってみる→楽しくない→…（途中省略）→ガチでやってみる→楽しい！（天職）

このプロセスは、失敗を重ねピヴォットを繰り返しながら、最後に成功するスタートアップのプロセスそのものです。

そう考えると、人生もスタートアップ的に生きると天職が見つかりそうです！

最近思うのは、やってみないとわからない、けど、実は好きなことや嫌いなこと得意なことや苦手なことは子供の頃から変わっていなくて、仕事の中で、その活かし方がわかっていく、のではないか、ということ。

#キャリア