広がる「車線削減・歩道拡大」の流れ 効果あったのか？ 先駆者「京都」の結果と狙いは

コメント

注目のコメント

• 西村 公宏

  とある税理士法人 しがない中間管理職　公認会計士 / 税理士

  ・2019年12月20日

  京都・四条通りの車線削減と歩道拡大政策、
  当初は批判的な意見が大半で、特にタクシー運転手は
  批今でも判的にこの施策を評価してますけど、
  個人的には、広げた方が良かったと感じています。
  それは、私が四条通りを歩く機会が多いから
  余計にそう感じるのかもしれません。
  
  記事にもある通り、以前の歩道はとても狭くてとても歩きにくかったです。
  特に四条河原町～四条寺町辺り。
  歩道を拡幅してから、これが劇的に改善し、今はベビーカーでも
  十分に歩けるようになりました。
  確かに四条通りの渋滞は激しく悪化し、
  今でもここを土日に通ろうとすると大渋滞に巻き込まれますし、
  市バスやタクシーへの悪影響は残ったままですが、
  記事にもある通り、マイカーの量は減りましたし、
  以前ほどの弊害は解消しつつあります。
  街全体の活性化という意味では歩きやすい街の方が、
  駐車場を備えた百貨店等への人の集中を防げるでしょうし、
  その効果はでているように個人的には感じています。
• Kurokawa Hiroshi

  誰でも聞いたことのあるマスコミ 記者

  ・2019年12月20日

  車線減線前の四条通りは内１車線がほぼ無断駐車した自家用車やタクシーで塞いでいたので、車線減線はこういう車を追い出すことができて効果的だった。
  
  ただしそれが出来たのも一本筋違いで五条通り(国道１号)や御池通りなど広い道路があったため。京都内で他に応用が効くかといえば、それは無いだろうし、難しいところ。次は観光バス対策かな。まだまだアイデアを出していかないといけない。