労働組合加入率、17%割れ 過去最低、9年連続低下
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注目のコメント
日本に世界でいう組合は存在しないと思います。
世界の組合はもっとリアルに権利を主張していて、そういった労働組合や活動は日本にはほぼ無いです。日本はストライキとかほとんどないですよね。
今、フランスで起きている規模のデモは日本では起きません。歴史的、文化的な違いもあると思います。つまり、自由や権利を戦って民衆の手で自分たちのものにした人達とそうでない人です。敢えて問いたいのですが、労働組合はこのままで良いのでしょうか。働き方改革、新しい社員と会社の関係。押し寄せる変化の中で、これまで「労働者の利益代表」として、日本の企業社会の中で存在感を誇ってきた労働組合は今、何を考えているのか。これは決して懐疑的・否定的な意味ではありません。
日本型雇用のカタチが変わりつつある中で、労働組合は人々の何を守り、どんな価値を提供していくのか、そのビジョンが是非知りたいです。
NewsPicksさん、2020年は是非、宜しくお願いします。うちの会社は100人ちょっとの中小企業ですけど、組合は結構会社と戦ってくれるので、残業手当も満額でるし、ボーナスもちゃんと出るし、出張手当やなんかの各種手当などの額についても交渉の余地もある。
組合の手当ての交渉の結果に応じて、派遣社員や管理職の手当や昇給もあるし、組合があることですごく助かってますけどね。
組合が役に立ってない会社は、各社員の組合への関わりが弱くてちゃんと組合が回っていないからなんじゃないですかね?
専従者がいるからって丸投げしていれば、そりゃ不正や癒着の温床になって当たり前でしょう。