「仕事でやりたいことがない」人は終わっているのか?
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注目のコメント
好きなことを極める、やりたいことを追求する就労観に
対抗する意見。
楠木先生の競争戦略もやるべきことの対ある『やらないこと』を徹底的に定義するフレームワーク。
消去法とはいいながら、やりたくないことを徹底的に避けた結果残ったオプションでやりたい/やりたくないは脇に置きアウトプットでいいもの出す、『積極的消去法』はありだと思う。
理想、綺麗事ではうごかせないものがある。
結果出すためのダークサイドスキルの一つであるかと。
私自身は常にいまがベストと思うタイプですが、
新しい仕事や役割のアサインは全て『イヤ』からはじまります。
やらざるを得ない中で勝ち負けにはこだわる気質ゆえ、
人よりユニークなポジショニングの取り方、
勝てる方法論を次々考え、その策が回り始めたら面白くて仕方ない、結果的に『いまが一番いい』となっている人です。
仕事や役割にはこだわりなし、やりたいもやりたくないもなし、『尖っていること、ユニークなポジショニングをとること、縛られたくない』だけ。
非常識な就労観かもしれないが周りの人を不幸にしない、信頼関係を気づくなど倫理観はあります。
非常識な就労観×まともな倫理観 が私のパターン。自身にとっての仕事とは何なのか?
向き合い方次第で、意味合いが変わると思う。
やってみないと分からないことの方が多い。
先ずは、体験してみるのも良いかと…。
私は、好奇心の導きで、現在の仕事に就いています。
好き、嫌いという感情でもない。
私の場合、やりたい、やりたくないではなく、
"こうなりたい!"という想いを強く抱けるかが
一番の基軸となっているし、動機づけ要因になっている。
人生の大半の時間を、仕事に費やすので、
自分に"素直でいる"ことが大事だと思う。
様々な経験を通じて、仕事からの"学び"を味わうと思う。
その"学び"から活かされる自分を感じたら、俗に言う、
『天職』になるのではないかな〜と思う。
何事も、本気で向き合うことが、改めて大事だと思う。経験してみると好き嫌いの軸が変わってきたりもしますしね。とりあえずやってみる。向いてなかったら辞める。凡人やキャリアをそこまで気にしない人はそれで良いと思います。
私の場合は営業、マッサージ師、編集、デザイナーと色んなことをやってきました。
今ではサラリーマン兼フリーランスとしてデザインもしながら、組織やマネジメント、CRMなどより経営に近い部分が楽しくなり、学びと実践を繰り返しているところ。
その時々の状況や興味などによって職を変えた結果こうなっていますが、色々な経験から得た多角的なモノの見方は今では私の強みになっています。