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かんぽ問題 きょう内部調査状況を公表へ 不適切販売の実態は

NHKニュース
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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    この手のニュースを見るといつも思うんですが、経営トップの責任というけれど、今後への効果という観点でほとんど意味ないよなと思います。責任なんてものが誰かに帰属すると考えること自体が、現実的に考えるとナンセンスで、どうして起きたのかを読み解いていくことのほうが遥かに意味があると思うんですよね。
    一応形式的には、経営トップが管理をしていたことになっているから、責任がある、ということになるのでしょうけれど、そんなに細かいことまで把握できていたかわからないし、現場だって、それぞれ全体像を把握してやっていたともあまり思えない。全体像がわかってこうなっていたとは思えないんですよね。実際このあたりは、「誰に責任があるか」という読み解き方をすれば、そういう風に見えなくもないでしょうが。
    そうなると、結局、やるべきは、どういうプロセスを経て、この現象が発生したのか、ということを丁寧に読み解くという作業が必要なのだけれど、結局、第三者委員会などは、責任が誰にあるのか、ということに終止してしまうことが多い。
    それでは今後同じようなことが繰り返されるのも必然で、結局は問題に対して、とかげの尻尾切りをしているだけになる。
    不祥事こそ、丁寧に読み解けば、その組織にとって財産になると思うのだけれど、その読み解き方が全然日本においては(日本に限りませんが)確立していないと思います。

    昔こんな本を読みましたが、参考になる考え方としてご紹介しておきます。
    シドニー・デッカー『ヒューマンエラーは裁けるか』東京大学出版会
    https://amzn.to/2YVVk2m


  • 経済評論家

    そもそも郵便局で保険を売る事が適切なのか、出来るとすればどのような条件でなのか、といった問題から根本的に考え直すべきレベルの問題であるように思えます。

    トップにはもちろん責任があるし、かんぽ生命と日本郵便のビジネスの仕組み自体の問題もあるでしょう。


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