「アーバンリサーチ」が高円寺の「小杉湯」とタッグ 東京2020に向けて銭湯のある暮らしを発信
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注目のコメント
銭湯は英語では通常「public bath」とか「spa」と言いますが、そこをあえて「SENTO」としたところが味噌。
「bousai」や「kabuki」「sushi」などと同様に、日本語をそのまま固有名詞として打ち出すことで、オリンピック時に来日する外国人に興味を持たせようという狙いが読み取れます。面白いですね。銭湯の事業所数は年々減っていますが、ターゲットを変えたり、体験目的を銭湯をフックにして他に設定したり面白い取り組みも増えています。一気にスケールという発想ではなくとも、やれること多く面白い領域です。
風呂行くか、は飲み行こうぜと同じくらいのノリなのかもしれませんね。
そこにアパレルが入るのはまた新しくて、どうなるのか想像つきません。
おしゃれになって、新たな顧客開拓につながるのでしょうか。
ちなみに、僕はシャワー派です。だって風呂は暑いから。