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個人所有のクルマ、10年後には2割減?シェアード・カー拡大で販売店に大打撃か

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    20,30年後にどのようなクルマが街中を走っているのか.大部分を占める人を乗せるクルマと物を運ぶクルマに分けて考えてみる.
    人を乗せるクルマは一人,二人乗りの小型のクルマが増えてくる.現在,自動車は購入して所有する物である.この場合,自分ひとり,家族,物を運ぶなどの様々なシーンを考え,最大公約数的な多用途対応の大きめの自動車が選ばれることは必定です.今,街中を走る多くの自動車には一人,二人しか乗っていません.空気を運び,車を運ぶ車になっています.シェアが普及すると,必要とする最小限のクルマとマッチングされ,無駄がなくなります.今後,小型車が増えていくでしょう.クルマを個人で所有するのはお金持ちか,趣味道楽になっていくでしょう.
    また,自律的に物を運ぶ運搬ロボットが出現する.これも未来のクルマの形の一つです.誰かの昼飯や通販購入物など,個人のちょっとしたものを運ぶ超小型の運搬ロボットが街中を走り回るようになるでしょう.
    個人所有の自家用車は減りますが,これら新しいクルマの出現を考えると,クルマの総数自体は増加すると思われます.10年後には,その兆しが見えているかもしれません.


注目のコメント

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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    日本も例外ではありません。維持費の高さは世界屈指です。所有する意欲も沸いてきませんね。
    そしたら今度は走行税を導入するのでしょうか。どこまで行っても自動車ユーザーはカネのなる木、金の卵を産むニワトリですね。あーやだ!


  • とあるIT企業 会社員

    都心ではカーシェアがかなり普及してきました、とくにタイムズが強いです。受給の様子をみながら台数を増やしたり、クルマの種類を変えて反応をみたり、同じ駐車場でも状況が変わってきています。

    カーシェアの普及で私たちの運転頻度は逆に増えるかもしれません。

    ちなみにカーシェア普及はスイスが高いです。数年前調べたときには国民一人あたりのカーシェア台数はスイスが一番でした。国策に近い形で押し出していってます。日本はかなり伸びてると思いますが、二番目くらいになってるのかな。


  • EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング パートナー

    コンサルティング会社に在籍する私が言って良いか分かりませんが、
    これは、シンクタンクやコンサルティング会社がホラーシナリオで社会を煽るやり方と思われます。

    この予測の根拠が資料原文には何ら記載されていません。
    そこには、話題性を狙って、強引なシナリオ設定やリサーチがあると推測します。
    詳しく訊くと、「これはあくまでも推計です」とか、「グローバルの専門家集団による試算です」と言うのだと思います。

    蛇足ですが、コンサルティング会社は看板で選んではいけません。人で選んでください。
    しっかりとした教育を受けて、豊富な経験を積んだコンサルタントは意外に少ないものです。


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