【ガジェット】イヤホンまで普及する、GAFAのプラットフォーム戦争
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ノイズキャンセリングはBose社のイヤホン&ヘッドホンを買い替えながら長年愛用してきました。特に長時間フライトの際は必需品です。
先日AirPods Proを購入してから、お気に入りだったBoseイヤホンが一度も出番なし。
日常生活ではAirPods Proに軍配が上がりました。
一方、音楽や映画を長時間楽しむ場合はやはりBoseですね。
手のひらのiPhoneから広がり続けるApple製品。
世代毎にインターフェイスを変えてきたりと、面倒と思うことも多々ありますが。
ソフトへ大きく舵を切るように見えますが、Appleのハードはやはり魅力です。
注目のコメント
2019年は、ガジェット・ハードウェア分野でもいわゆる「GAFA」の力を見せつけられたような1年でした。
完全ワイヤレスイヤホン初号機で「惨敗」を喫したソニーが、新モデルで華麗に復活したかと思いきや、ゲリラで投入されたAppleの新AirPodsに駆逐され、さらに来春にはGoogle謹製のイヤホン発売も控えています。
これらにはスマホやパソコン、ネットワーク機器などを自社製品に縛る特性も兼ね備えており、まさにGAFAのプラットフォーム争いの代理戦場と化しているのです。
その他のプレイヤーにとっては、今後さらに厳しい戦いを強いられることになるかもしれません。記事から逸れるが…今年自分が買ったガジェットで一番満足度が高かったのは、骨伝導イヤホンのAftershockz Aeropex。
歩いたり走ったりするときに音楽を聞くことが多いので、カナル型のような耳栓タイプだと足音が気になって…あと、ずっと耳掛け型を使っていて、外音が入るのが気にならないという好みはあるだろうが。骨伝導は音漏れするかもと思っていたが、最近のはそこまででもない。
世の中でカナル型などが普及していることを踏まえると、メインストリームではないと認識しているが、同じような好みの方には超オススメ。
https://aftershokz.jp/products/aeropexワイヤレスイヤホンは音質の良さだけではなく、音声認識アシスタントの性能も問われます。GAFAの中でFacebook以外は音声アシスタント領域が強い。スマートホームも音声アシスタントを軸に進化しています。
2020年は音声認識競争がさらに熾烈になることでしょうね。