転職当たり前の時代に“社員教育”に力を入れる、イングリウッド
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目先のスキルだけじゃなくて、財務諸表の理解くらいは一般社員でも積極的に学ぶべきですね。
この様な社員教育を行う上で大切なことは、教育と成長をしっかりと評価する人事評価制度です。
スキルを身につけて満足、という人もいるかもしれませんが、会社勤めをしている以上、そこでの評価も当然重要になってきます。
どういった社員に成長して欲しいのかというKPIをしっかりと設定し、その上での社員教育を行う。そして、社員の努力を適正に評価する。その上で、双方にシナジーが生じることで初めて社員教育は機能していると言えます。
この記事を目にしている人事・教育担当の方が、教育して満足。とはなってほしくないですね。
注目のコメント
素敵。こんな経営者がたくさんいれば全体が成長し、本当の意味での働き方改革になるのだと思います。
毎日、出勤したときに、「今日もがんばろう」と思えるのか、「今日も仕事がはじまるのか」と暗い気持ちになるのか。全然違う生き方になるし、全然違う人間になると思います。
そう思ってもらえる環境が作り出せていないとすれば、それはイングリウッドではない、と思っています。教育に力を入れていますが、退職してもいいんです。この業界で1社に留まることのほうが珍しいですし、留まるべきとも思っていません。逆にイングリウッドで良い経験をしたメンバーはその後も良いパートナーになります。小さいことは言わずに、純粋に良い人生を歩んでほしいという想いが強いです」
経営者として大事にしているのは機会平等です。最初は全員に機会を与えたいと思っています。教育プログラムを通じて力をつけたメンバーに挑戦できる環境をしっかりと提供することで強い組織になります毎日、出勤したときに、「今日もがんばろう」と思えるのか、「今日も仕事がはじまるのか」と暗い気持ちになるのか。全然違う生き方になるし、全然違う人間になる
本当に人生は1回しかありません。できることは、それほど多くはありません。
読んでいて、ハっとするフレーズがちりばめられている記事でした。社員にイキイキと過ごしてほしいという想いからくる社員教育、そしてチャレンジできる機会創出。
それも、自身が経験して本当に必要だと思うことを体系化しているため、デジタルマーケティングからファイナンスなどの研修まで行っている。
これは社員にとってはすごく成長機会になるし、いろんな可能性が広がってチャレンジ意欲もわく。
特にファイナンスまわりは他の会社では全く知らずにすごしてしまうこともあるかもしらないが、身に付けておくとかなり役立つことなので、すごく恵まれていると思う。