観光列車の座席に?「廃車新幹線」意外な使い道
東洋経済オンライン
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被災車両の再活用が検討されているとのこと。資源効率がよいだけでなく、ストーリー性がありますので、注目が集まりそうです。
なお、再利用できない場合にはどうなるかと言いますと、新幹線にはアルミ(車体)、ポリエステル(シート)などが使われており、廃車後も90%ほどリサイクル可能と言われています。
新幹線の座席シートはグッズに再利用もされています。これもストーリーを販売しているような形ですね。
https://www.shop-3a.com/category/26/?mode=pc
700系の車体に使用されていたアルミを、東京駅八重洲北口にオープン予定の専門店街周辺の柱や天井などに使用する企画も、車両と駅を関連付け、ストーリーを持たせつつ、環境への取り組みをアピールするためのものでしょう。これまで、車体のアルミは別用途(自動車部品など)にひっそりと使われていました。