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プラごみ削減、日用品や調味料をガラスなど再利用容器で販売…イオン来秋から : 経済 : ニュース

読売新聞
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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    世界20カ国以上に展開している、米国のスタートアップ企業であるテラサイクルは、欧州でサーキュラー・エコノミーが推進され始めた頃から、その活動が先進的と評価されてきました。

    Loopの参画企業は、P&G、ネスレ、ペプシコ、ユニリーバ、ザ・ボディショップ、ダノングループ、テスコ等、社会への影響力の高い大手メーカーや小売事業者。この中に日本で初めて、イオンが加わります。

    海外で2019年中頃くらいから実証試験として取り組まれているLoopは、従来使い捨てにされていた容器を、耐久性の高い素材に変えて、使用後は消費者の自宅から容器を回収してリユースをするというシステムです。

    今回のイオンの発表によると、容器包装の回収は海外で行われている自宅回収型ではなく、店頭回収型のようです。日本で行うのであれば、いかに消費者に不便を感じさせずに回収できるかが成否の鍵となります。

    店頭回収にするならば、大型イオンモールだけでなく、まいばすけっとのような小型スーパーでも回収できるようにすべきですし、自宅回収型なら出前のように外に置いておいても回収できる仕組みが求められます。

    イオンが日本のトップランナーとなりましたが、軌道に乗れば他の小売業も続々とこの仕組みが導入されるのでは。今後の展開に期待します。


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