立民・枝野代表、合流協議を提案 国民、社民持ち帰り検討
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注目のコメント
枝野サンの呼びかけに「合流」の2文字はありません。
仮に「合流」を呼びかけても、国民党の参院側は応じないし、
衆院側も前原、古川、岸本さんら選挙に強い
保守系の先生方は行かないと思います。
要は支持率1%の国民党からじゃ選挙に勝てない20~30人の
衆院議員が、こけつまろびつ「沈没船」から逃げ出す絵柄です。
背後で共産党と太いパイプを持つ安住サンが
「年内に立憲に来ないなら(小選挙区で)共産党候補を
降ろしてやらんぞ!」と、津村サンらの「決起」を促したとか。
年末にかけて国民党は「分裂」を免れず、
衆参合わせて40人前後が立憲に向かいそうです。
「野党結集(国民党分裂)」を策した安住サンに比べ
不甲斐ないのは玉木サン。責任を取って無所属になるしかないでしょう。
どう転んでも国民党は「悲しい色やね」
「さよなら」だけをみんなここに捨てに来るから
( ^ω^)・・・なぜ、統一会派を結成しているのかというと、両院の各委員会の委員の割当。これは国会法第46条により「各会派の所属議員数の比率により、これを各会派に割り当て選任する。」とされている。
国会の実質的な審議は、各委員会で行われるから、出来る限り重要法案を審議する委員会に足場を置いた方がいい。さらに質問時間も各会派に同様に割り当てられる。
ただ、現状の統一会派では、政権与党に対峙する外見上の態勢だけで、昨今の各委員会の状況を報道で見ている限り、一つの政党として結集するにはまとまりに欠けていると言わざるを得ない。