「残業が少ない職種」ランキングで「美容系」がなぜ1位? 残業時間のメカニズムに迫る
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注目のコメント
>一方でこの残業時間データの見方には気を付けるべき、とも説明する。「理美容やエステなどは練習が必要な業種。慣習的に顧客対応の時間は残業になり得るが、練習時間は残業には当たらないことがある」(小林さん)。深夜まで美容室でカツラの髪を切って練習している美容師も少なくなく、彼らが店にいる全時間が必ずしも反映されていない可能性はある、とみる。
それもあるでしょうし、もっと言えば、理美容師は個人事業主が多いと思うのでそもそも勤怠管理されていないと思います。
なので、街で見かける『深夜までカツラで練習している美容師さん』が会社員だとは限らない、ということです。確かに毎日閉店後に遅くまで練習してましたね…練習せずお客様にサービス提供はできないので当然でしょう、と思ってしまいますが最近の若い人は違う感覚なんですかね…
“ 「キャップを締めるだけだと、残業時間は必ず“はみ出る”。その前に、現場で何が起きているのかをまず見るべき」”
その通りだと思います。時間だけ何とかしようと思っても、それはできません。
様々な業務の効果と効率を見直していく方が重要です。