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「生涯政治家」を貫いた中曽根元首相が、戦後日本に与えた5つのインパクト

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    ジャーナリスト

    率直に言って中曽根さんが総裁になった時はあまり評判が良くなかった。福田支持を表明しながら田中に転じたり、やはり福田支持を表明しながら大平に転じたりしたからだ。だから風見鶏と言われた。そして後藤田正晴を始め多くの田中派の政治家を閣僚にした為に、田中曽根内閣 と呼ばれた。だが、国鉄、電電公社、専売公社の民営化など大きな仕事をし、しかもアメリカとの難しい関係を切り抜けた。当時日本からアメリカへの輸出があまりにも多いので、レーガン大統領は敵はソ連ではなく日本だ、とまで言った。そのレーガンとの関係を厚くしてロンヤスと言われるまでの関係になった。戦後日本を代表する政治家の1人である。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    中曽根さんの「私の履歴書」は自筆だと聞いた。当時、繰り返し読んだ。一文字も無駄のない、濃密でリズミカルな文章で、これぞ最高峰の官僚の書き物と目を見開き、以後ぼくの手本とした。
    戦後政治の総決算。増税なき財政再建。3公社民営化。当時ぼくはどれも当たり前の政治だと考えていた。今からみれば実に大きい政治。それができなくなったのは、この国が成熟したからか、衰退したからか。
    近頃こういう政治家が生まれてこないという声を聞くが、こういう政治家は生まれてくるものじゃなくて、育てるものなのだろう。当時の日本は戦後・高度成長を経て、まだこういう政治家を育てるパワーがあったということではないか。
    何にせよ国会が花見の話に明け暮れている間は、こういう政治家は要らない。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    政治家の評価は歴史が決める、いい言葉ですね。副作用はもちろんありますが、JT,NTT,JRなどがもし今も国営だったかと考えると恐ろしい。民営化=正義と言っても良いのではないでしょうか


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