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米の月着陸計画に探査車 政府検討、H3ロケットで物資

日本経済新聞
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注目のコメント

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    僕は有人には一切関わっておらず、またうちのセンターは99.9%無人探査しかやっていないので、内部情報は何も知らないと断った上で・・・

    このトヨタの月面ローバーの話、NASA側からは僕の知る限りにおいて何もリリースはありません。唯一あったのが、9月にNASA長官が来日した時にトヨタの人と会って、ローバーの模型の前で写真をとったこと:
    https://blogs.nasa.gov/bridenstine/category/moon-to-mars/
    "Recognizing the importance that a lunar rover could have in supporting the Artemis program"
    「could」と入っているのが重要で、僕も外に出す文章では、まだNASAがコミットしていないことは、必ずwillではなくwouldなりcouldなりを使って、「やるとは言っていない」ことを明示するようにうるさく言われます。つまりNASA側はまだこのJAXA/Toyotaのローバーに、期待はしているがコミットはしていない、という段階でしょう。

    このローバーがArtemis計画の一部として月の大地を走るまでには、かなり高いハードルを超えなければならないと思います。実現するかどうかは、究極的には、トヨタがいくらお金を出す覚悟があるか、の一点にかかっていると言って過言ではないでしょう。有人なので技術的ハードルもコストも無人とは桁違いです。最低ラインは数百億円だと思います。数千億円出す覚悟があるなら、たぶん実現するでしょう。逆に、数億円程度ならば、就活生の人気取りと企業イメージの宣伝で終わるでしょう。

    日本で数千億を宇宙に突っ込める体力のある組織はトヨタだけでしょう。トヨタがやらなければ、おそらく日本のどこもできません。期待しています。ぜひ実現させて欲しいです。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    トヨタとも共同研究を始めています。
    https://m.newspicks.com/news/4059194
    国際的な取り決め、役割分担が決められているのか知りたいところ。


  • 週2回の健康運動ZUTTOWAKAI CEO

    月を目指す理由がわからないという意見がありますね。

    『サピエンス全史』でハラリが語ったように、「あの山の向こう、大海原の向こうに何があるか?」への興味がありその衝動のままフロンティアを目指したからこそ、地球全体に人類は広がったわけです。

    一箇所にとどまる農耕民族よりも、常に彼方を目指す「柔軟性や適応力」が高い狩猟民族のスピリットこそが21世紀以降の人間の活路とも。
    https://newspicks.com/news/2079195/

    そこに月があること。
    彼方に何があるかに興味が尽きない人間の本性があること。

    ーーこの2つが「月を目指す理由」ではないでしょうか。

    「いやいや、日本人はそうした人間の本性を持たない」というならばそれこそが我が国の「失われた30年」の理由かもしれません。


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