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すかいらーくが脱プラスチック 弁当容器など3000店舗で 12月から

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    すかいらーくのバイオマスプラスチック利用について、最後に海洋プラ問題に寄与するかのようなニュースの書き方がされています。
    しかし、バイオマスプラは温暖化対策を主目的とするものであり、必ずしも海洋環境正常化に寄与するものではありません。

    まず、バイオマスプラは、石油の代替材料を使うことにより、廃プラスチックの焼却処理に伴うCO2排出量を抑制する狙いがあります。

    バイオマスプラには、海洋分解性を持たないものもありますので、海に流出すれば汚染に繋がる恐れがあります。

    すかいらーくの公式発表では海洋プラスチック問題への取り組みとしてとは書かれていないので、このニュースの書き方がミスリーディングを招いているだけだと思いますが、真に海洋プラスチック問題対策をするのであれば、容器包装を減らすか、海洋分解性プラスチックを採択する必要があります。

    なお、生分解性を持つプラスチックでも、海洋環境中ではうまく分解されないといったこともありますので、バイオマスプラなのか、生分解性プラなのか、海洋分解性プラなのか、表現時に気を遣う必要があります。


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