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【正論】「石炭悪者論」の行き着く先は 国際環境経済研究所理事・竹内純子

産経ニュース
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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    産経新聞「正論」のコラム書きました。
    昨日、「昨年の世界全体の温室効果ガス排出量が過去最高を記録」というニュースが報じられました。スペインで(もともとチリがホストするはずだったんですが)開催されるCOP25でも、石炭が「主犯格」として非難されるでしょう。ただ、それ以外の低炭素化技術もかなり狭く考える議論がEUではされています。
    石炭だけではなく天然ガスもかなり厳しい条件をクリアしなければ利用できないようにする、あるいは、乗用車で言えばハイブリッド車などは当面認めるだけ(しかもかなりギリギリ)という感じです。
    脱炭素化に向けた時間軸次第だとは思いますが、理想主義になり過ぎて低炭素技術を否定してしまうのもどうかと思いますし、さりとて、今世紀後半(できるだけ早期)のカーボンニュートラルだとすると時間的余裕はあまりない。どうバランスをとるか、かなり難しい議論です。


  • ヨーロッパではもう再エネは石炭を調整機能として必要としない段階で議論されている。この記事は知らないで言ってるのかそれとも知ってて言ってるのでしょうか。EU諸国と日本とのの環境破壊への意識の違いは非常に大きい。原発を含む既存のエネルギービジネスに携わる人々は変化を望まない(何もしなくても利権で食えた)のかもしれないがそういう訳にはいかない。


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