個人のレベルでは、病気にかかれば薬で早く治したい、と思うのはしごく普通のこと。他方で、新薬→薬剤耐性→また新薬、の繰り返しによって社会が負担しているコスト(医療費、開発のリソース、etc)は、それによって得ているメリットに見合っているのだろうか、ということも考えます。
耐性ウイルスとの戦いはほぼ避けられないので、一種類の薬に依存せずに、継続的に新薬および耐性ウイルスにも効果のある創薬が急務である。
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