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米国株式市場は3指数が最高値、米中協議の進展期待膨らむ

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ダウ+0.68%、S&P+0.75%、NASDAQ+1.32%。
    強い、さて実際にどれくらいの合意案が出てくるか。10年債利回りはー0.02ptの1.76%(債券高・株高)、ドル円は少し円安の108.9円、日経平均先物は約140円高となっている。
    業種別にはテック+1.43%、ヘルスケア+1.07%、消費財+0.89%などが強く、マイナスは公益ー0.37%のみ。
    個別では買収関連でTiffany +6.17%(フランスでLVMHは+2.02%)、統合で合意したCharles Schwab +2.30%、TD Ameritrade +7.58%など(ただE*Tradeも+3.59%と上昇)。あとはNvidia +4.89%、AMAT +4.18%、KLA +3.07%と強いが、合意をしてもどれだけ半導体投資が実際問題行われるのだろう(行われれば、グローバル全体の需給が緩んで他国での投資も減る可能性があるわけで…まぁそこまで先のことは考えないのが現実だろうが)。マイナスはComcast -3.24%、Target -1.44%など。またロンドンでタクシー免許はく奪されたUberはー1.52%。


  • 株式会社rad 代表取締役

    これがホントにこのまま続くか?というと、かなり懐疑的ではあります。


  • 経済ニュースパーソナリティ

    今日は米中要因というよりも大型買収報道で買い上がったというのがメインな気がします。アメリトレードも買収される時代か。。。


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