ウーバーは都市交通の解決策ではなく問題源か、欧州調査報告
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原文は下記。
便利になれば移動が増えるのは、一種合理的。そのなかで、移行期だとすぐに自動車生産が減るわけではないが、長期でそれがどうなっていくか(製造サイドの二酸化炭素の変化)なども併せて見ていきたい。
https://www.transportenvironment.org/press/uber-adds-pollution-and-traffic-european-cities-too電気自動車(と自然エネルギー ・原子力発電の革新)でCO2排出は削減され、自動運転(と信号の最適化)で渋滞は緩和されると期待している。
タクシーが減らず、UBERの利用が増えれば、短期的にCO2が増えるのは当然。UBERがよくないという世論をつくろうとしても、ライドシェア普及の流れには逆らえないと思う。欧州、特にフランスという米国発信が嫌いな国の典型的な反応ですね。
大都市では、タクシーが一杯走っているから、あまり必要性を感じにくいかも知れませんが、米国中西部の郊外に住んでいると、バス、電車等の他の公共交通機関が発達しておらず、流し的なタクシーもいません。一方で、飲酒運転の規制は厳しくなる一方なので、Uberは欠かせません。