ソフバンクG幹部、ウィーワークTOBの規模縮小を協議-関係者
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規模縮小というのは支払い金額の圧縮という条件変更のことでしょうか。先日のQ2決算の説明の場で、今後の投資採算の考え方を披露してくれましたが、これに則って改めて計算したところ投資額の圧縮が不可避になったのかもしれません。しばらく続報が続きそうですね。
そもそも利益相反取引(を取締役会決議等で正しい手続きをしていたかどうか)や、著しい企業価値毀損を生じた数々の不適切な所業など、創業者を法的に責任訴求すべき事案が多い。
一方で取締役派遣しているゆえ本来それらを文字通り取り締まらなければならなかったSBら主要投資家側にも火の粉が及びうる。
という理由であまりハードな交渉が出来ていないのだろうと推量しますが、ともあれ誰がどう見てもこの期に及んで追加で創業者に多額の追い銭を取られるとするならば、倫理に欠けているか、何か隠された問題があるか、あるいはその両方と勘繰られても仕方ないだろうと思います。それゆえの再交渉ではと。