【現地取材】テクノロジーの「祭典」で知った、感じた「先進性の次」に重要なこと
コメント
注目のコメント
国内最大のテクノロジーイベント、CEATEC。久しぶりに顔を出しましたが、出展企業の顔ぶれが様変わりしていることに驚きました。かつてニッポンの家電が強かった時は、家電やデジタルガジェットなどのコンシューマプロダクトの展示会の色が強かったですが、その衰退に連動するように……、今はBtoB系のテクノロジーイベントに生まれ変わっていました。
その中でCEATEC初回から唯一、20年連続で出展、今回最大のブーススペースを設けたのが富士通。かつては家電メーカーとしての顔も持っていた(なくなったとはいいませんが)富士通が2019年に訴えるべきものは何だったのか。
単純なレポートでは芸がないので、プロピッカーでVRの専門家の玉城さんと触覚技術(ハプティクス)の研究者である慶應の南澤教授に見定めてもらいました。5G!
きてます。
ただ、一点、今回富士通さんは資金力と豊富な人材で解決できましたが、DX人材は取り合いになるでしょう。
また、マーケティングの記事も記載ありましたが、データは膨大にあるが、そのデータをどう活用するか、何に活用するかの取捨選択が大事ですね。
ここで必須になるのは統計学。
やはり、体系建てで学問をやっていたかどうかで生涯年収は変わってきて、学問をしているから、センスが生まれる。
センスは経験値で磨かれますが、学問は圧倒的に仮想世界で経験値を増やせる。
20代はあと45年間
30代はあと35年間
40代はあと25年間
50代はあと15年間
社会で仕事をしていくので、ここは我ながらもっと勉強しなければと感じます。
たとえ、50だったとしても15年間やると考えると、軽く生まれて中学生までなのでその時よりも学ばないとやっていけないなぁー
と感じますね。
日々、勉強ですね!