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なぜ新規事業の立ち上げに“エリート君”は不向きなのか?

文春オンライン
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注目のコメント

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    DEARWONDER CEO & CWO

    既存のビジネスで優秀なだけ。

    企業は、エリート社員が新規事業の立ち上げもできると考えがち。

    しかし、エリート社員は必ずしも新規事業に向いていない。枠に捉われたり、変なブライドで失敗を恐れたりして、うまくできない。

    むしろ、既存のビジネスにフィットしなくて、エリート社員とは程遠いと評価されていた社員の方が、豊かな発想ができたりする。

    社員を画一的に評価せず、潜在的な能力を見抜くことができるかどうかが、新規事業の立ち上げに大きく影響します。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    Googleの創業者(スタンフォード)もNetflixの創業者(スタンフォード)もfacebookの創業者(ハーバード)も、エリート君ですけどね。立ち上げ力とは関係ないんじゃないですかね。というか、エリートさが足りないんじゃないですかね。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    筆者自身東大→旧第一勧業銀行→BCG→三井不動産という絵に描いたようなエリートなのに、何故にエリート批判? と思いながら読み進めてきましたが、なるほど現場の体育会系社員が藪漕ぎをして開いた新規事業を、本社の上級管理職があたかも自分の手柄のように誇示する一方、失敗したらその責任を下に押し付けることを批判している訳ですね。
    そしてこの手の手柄だけ取り上げ、失敗の責任を取らない上級管理職を「エリート君」と揶揄していると。

    裏を返して言えば、新規事業にあたっては本社の上級職も現場に入り、一緒に「藪漕ぎ」をしなければ本当の意味で新規事業の成功はおぼつかないということなのでしょう。

    まさにその通りと思いますが、大企業の組織システムというのは一朝一夕で出来上がったものではなく、こうあるべきだ、ではなかなか変わらないというのが実際のところかと思います。(だからこそ筆者はエリート君などという侮蔑的な言葉で挑発しようとしたのでしょう)

    それよりもなんでも自前でやるのではなく、より柔軟に外部ソースを借り、異業種との多彩な提携で新たなイノベーションを引き起こすことを考える方が今の世の中にあっているように思います。
    大企業のエリートに必要なことは、自前主義を捨て、それを進める社員を登用し、その成功と失敗を適切に評価することではないでしょうか。


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