管制官とパイロットは「YES」「NO」を使わない その「ユニーク」な英語とは
乗りものニュース
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A=アルファ
というのは日本語でも「いろはのい」というようなものですね。最近は電話口でも使わなくなってしまいました。
ところで、英語でのYes/Noは難しく、ときに日本語とは直感的に逆の使い方をすることがあります。学生時代は何度も何度も注意されたものです。
Don't you like cheese? (チーズ嫌いなの?)
No, I don't. (うん、きらいなんだ←Yesと答えると「チーズが好き」の意味に)
しかし、様々な国の人が英語を話すようになった結果、上記の場合YesともNoとも言う結果に。なので、
No, you do, or you don't?
などと聞かないとわからないということに。ご注意を。ワタシの苗字はSaitouなのですが、電話ではSとFを良く間違われてFaitouになっちゃうので、"S as in Sam" といいますねぇ
あ、ワタシあと手書きがタイヘン雑なのでSaitouと書いたフォームがSaizouと入力されてることがよくありますねぇ
追記
山崎先生のおっしゃっている件、いまムスメ#1が struggleしてるんです。。。ニホンゴで返事する時に誤解されてしまうようで引用:
代表的なものとして挙げられるのは「はい」「いいえ」のやり取り。航空無線では原則「YES」「NO」は使いません。肯定、いわゆる「YES」のときは「Affirm(アファーム)」、否定「NO」のときは「Negative(ネガティブ)」という言葉を使います。