安倍首相“夕食会は参加者の自己負担”
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注目のコメント
立憲民主の議員さんがコメントされてますが…
真実はともかく民間企業の客単価の出し方に関してあまりにも無知過ぎて経済政策大丈夫ですか?と不安になる内容なんですが…。
世の中には定価と呼ばれるものはありますが、民間企業なので売買契約はお互いの信用度、更なる商機を持ってこれそうかどうか、今現在繁忙期なのか閑散期なのか、一度に訪れる人数という様々な要素を勘案して設定されますし、設定する自由があります。
つまり一見さんが電話した場合の価格と、お得意様が電話した価格で齟齬があるなんて普通です。そこは取引実績を重ねることでの信頼度などが積み重なってできる部分です。
立憲民主の議員のコメントはそういった商売における与信部分を全て無視した内容で政権は嘘を重ねるとか言ってるんですが、そこをついても常識ハズレだね。で終わりますよ。
それとも統制経済並みに定価にするのがお望みなんでしょうか。安倍晋三首相は、東京の高級ホテルのニューオータニでお寿司付き立食パーティを一人5000円で開催したことに関して、ホテル側が値段を決めたので僕ちゃんは知りませんと述べられている。
菅義偉官房長官曰く、お寿司付き立食パーティプランでも一人5000円で「柔軟に対応」頂き、開催できると仰っている。
しかしながら報道によれば、通常に連絡をして会場費と料理代を含めて
「もっとも安くていくらからか」
と尋ねると
「1万1000円のプラン」
と回答があり
「5000円でお願いできると聞いたのですが」
と訊いてみると
「そのようなプランはございません」
と言われている。
またその1万1000円の立食プランで久兵衛の寿司をオプションでつけると一体いくらかかるのか、ニューオータニに問い合わせると
「(プラスで)4貫2000円です」
と応えられているにも関わらず、
菅官房長官の話では
"一人5000円"
で「柔軟に対応」して頂けるそうだ。
ただ、そんなバーゲンセール情報を政府が大本営から発表したら、
「安倍首相が前夜祭で開催されたお寿司付きプランは通常1万1000-3000円原価でかかると思うが、菅官房長官から柔軟に対応頂けると伺ったのですが、5000円で開催できますか?!」
という問い合わせがニューオータニに殺到しているのではないかと心配になる。
嘘を重ねる政治は国民から信頼されない。