リブセンスが生命線のSEOを叩き落とされてピンチむかえる : 市況かぶ全力2階建
市況かぶ全力2階建
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注目のコメント
この件で思う事は3つ。第一に、村上さんの事は起業前から見てきたが、タフな経営者だ。当然想定しているはずだ。こんな時(外部環境が激変したかに見える時)こそ、経営者の声を聞くべきときだ。決算説明会等があれば是非参加しよう。株式市場は常に株価評価を間違える(高すぎるか低すぎるか)ので、絶好の投資チャンスかもしれないのだ。
第二に、世界中でSEOがどうの、といわれているが検索エンジンにとっては、「そのコンテンツが多くのサーチユーザにとって価値のあるコンテンツなのか、そうではないか」が重要かつ死活的な価値の分岐点で、それを間違えればgoogleとて誰かに取って代わられる。切り口やアルゴリズムを変えたところでそれは変わらない。だから一喜一憂してはならない、長期的なコンテンツ価値の向上にのみ答えがある。
第三に、そう言っても、世界の情報プラットフォームという、有史以来人類が経験したことのない巨大な影響力のある装置を、たった二人?のアメリカ人が自在に出来るこの現状を、われわれは歴史的視点で再認識しなければならないだろう。さてどうするか。株価が年末のピークの5分の1。まあ、高過ぎた部分もあるが、下がり過ぎ。最近各社のIRに出席する中で思うのは、Googleのアルゴリズムの変更があったとしても、やはり常にSEO対策は必要で、外注でなく社内でエンジニアを抱えて自社開発して行くことが、最終的には人的資産が強固になるということ。