【柳澤大輔】未来の賃貸住宅は、もっと「面白く」なれる
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注目のコメント
家造りはまだまだ支出カットできるところがあると思ってます。土地は買う必要ないし、部品点数多くて、そのプロジェクト管理に大きな費用かかってたりするんですが、一度作ってしまった後のリフォームって、けっこう安価でできるんですよね。
3Dプリンターで家造りってプロジェクトもあったりします。土地や、家のような償却の長い資産は、所有してるつもりが実は虚像だったりします。所有と共有の間はスゴく曖昧。
1人でいたい時も、みんなでいたい時も、家族でいたい時もある。色んな場所を家と呼んで差し支えないんでないかと思います。コンセプトや社会問題から逆算したコミュニティとしてのツールの賃貸住宅というのは「窮屈」です。
なぜなら、家はありのままの「私」がくつろぐ場であって、みんなで寄り集まって学習する場ではないからです。
終電間際に下りの電車に乗る列の人々は、学習しに終電で帰るのではなく、家に帰って「外向きの自分」の武装解除をしたいからです。
住宅の持つ意味の本質から外れると、本来持つ価値から外れた亜流になります。連載2記事目はカヤック柳澤さんに取材しました。
面白かったのが、「プロジェクトベースの賃貸住宅」「テーマのある賃貸住宅」というアイデア。
シェアハウスだったりすると、「サッカー好きが集まってる」とかいうケースもありますが、これが完全に誰でも入れる賃貸住宅で募集されてて、しかも趣味というより「プロジェクト」だったら、すごく新しいですよね。
私だったら、どんなプロジェクトがいいかなぁ。
一緒にTOEICに挑戦する仲間がいるとか……?
みなさんもぜひここで、プロジェクトのアイデアください!