この連載について
本を読むことは、心を豊かにしてくれる。慌ただしい毎日のリフレッシュにもなるだろう。ただ、ビジネスパーソンには時間がない。そんな悩みを抱えるあなたにNewsPicks編集部が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、話題の書籍の要約をお届けする。
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昨年はビジネスモデル全史のマンガ版と、家庭教育書である『戦略子育て』を上梓しました。
そして今年はこの1冊、『新しい経営学』です。
この本は、女子栄養大学 食文化栄養学科における必修授業である「基礎経営学入門」から生まれました。なので仮題は『19歳の経営学』でした。内容はもちろん最新の経営論などではなく、経営学の新しい学び方、と言えるでしょう。2単位 90分×15回の講義で「経営学」を伝えるために考えたのが「ビジネスモデルの要素毎に語る」という方法でした。
でも演習は個別要素毎ではなくすべて4要素すべてを対象にしています。全ては繋がっているからです。そして本ではその演習が22個!
これだけ繰り返せば単なる知識でなく技になる、んじゃないかなと。
もともとが19万文字もあるので、4634文字への要約(41分の1への圧縮)はなかなかのもの。ご興味ある方は、無料お試し版(https://www.amazon.co.jp/dp/B07YFWV11J)を「講義の終わりに」から読んでみてください。
これは経営学とかMBAとかいう次元ではなく、経営者の力量、勘、経営センスによるもので、どれだけ学んでもマネできないし、学べば学ぶほど反対する立場になっていくと思います。
Amazonが物流をおさえることにこだわったのは、vsリアル店舗だから。
事業運営を学びたい人に分かりやすい本、のようです。
中身自体は、事業運営の基本のエッセンスを一冊に凝縮したような内容ですね。「新しい」かどうかは、、、、
しかし、読んでもどこが“新しい”のかよく分かりません。