休職しても月18万円 倒れる前に知っておきたい「もらえるお金」 〈AERA〉

コメント

注目のコメント

• 高麗 謙吾

  総合内科専門医・循環器専門医 医長

  ・2019年11月12日

  自己判断で休んでから、「診断書書いて下さい」というのだけはやめておいて下さい。
  
  復職可能な病状だと、診断書が書けません。
  
  休んだ後に書けないと言われても困る気持ちはわかりますが、他の方々も同様の判断基準でしてますので、退院前にでもご相談いただければ助かります。
• 武神 健之

  一般社団法人 日本ストレスチェック協会 代表理事、産業医

  ・2019年11月13日

  産業医のコメント
  　カラダかココロを病んでしまい、仕事を休むことになった場合、「オカネ」の健康についての良記事です。でも、産業医的には、この記事の前に知っておくべきことがあると思います。
  　それは、就業規則的に、1.会社からお金がでて（給与）休める期間(paid sick leave)、2.会社からお金は出ないが休める期間(unpaid sick leave)、3.有給休暇(vacation)は使えるのか、使えるとしたら、どの期間に使えるのか。以上の３点です。
  　休職、休業、欠勤、疾病--などなど、会社により色々な呼び方がありややこしいですが、休む人に大切なのは、お金がどうなるのかでしょう。
  
  　もちろん、上記以外に、4.就業規則的に休める最長期間（＝自然退職になるまでの期間）、5.傷病手当の手続き、受け取り方法、額、期間等々も大切です。
  　病気のせいで、この５つを把握することができない場合は、ご家族等の代理人を立ててでも、把握しておくことをお勧めします。
• Hatta T

  コンサルタント

  ・2019年11月12日

  ということで保険入らない派です。