香港 警察がデモ参加者に発砲 けが人も 現地メディア
コメント
注目のコメント
チリでは香港と同じく譜面暴動を行い、二十人以上の死者を出したと中国のマスコミは報道している。
チリは遠い国か、日本のメディアは取り上げないだろうね。
香港では中国の文革時代に流行った「造反有理」「死をおそれず」が再来しているように見える。明日から香港に戻るのですが、心配です。
オフィス自体のロケーションや(主要メンバーの)通勤経路にもよると思うのですが、Tsuen Wanのオフィスは今日は休み。(通勤できなかった)
Kwun Tongのオフィスも4PMには閉めると連絡がありました。
*私の周りの香港人でも、本当に色々なタイプの(考えの)人がいます。
1) 60歳近い香港人の彼は、根っからの「親中派」ではないものの、若者の激しい行動には大反対(最早、Protestではなく、Riotと言っている)。
「デモ隊の中には、アメリカや台湾等のUndergroundの組織から"報酬"を貰って、組織だって動いている過激派グループがいて、それがデモ活動の混乱を増幅させている」と信じている。
「平和なデモは良い。ただ、そのグループの過激な活動に、普通の香港人の若者は、乗せられてはならない。」と。
2) これは、結構私の周りに多いのですが、平和主義というか、静観派というか...。
元々、デモに参加まではしない、という立場の人たち。
同年代(35~40歳後半)が多い。
「私たちは、極力普段通りの生活をするだけ」という感じ。
今日でさえも、話していると「もちろん旅行も行くよ。日本の紅葉楽しみだな〜!もう、紅くなった??で、今週末のGathering(みんなで夜ご飯)どうする?」と...
根っから楽天的な人も中にはいるかもしれませんが...、むしろ、その態度には「平和人としての香港人のプライド(=こんな状況に影響されてたまるか)」が感じられます。
3) 20代後半の、香港中文大学出身の2人は、バリバリの、デモ参加派。
20代の人たちは、やはり、そういう人がかなり多いです。