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米主導「有志連合」が始動 参加7カ国、ホルムズ安全確保へ

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    センティネル作戦には、米国、英国、オーストラリア、イスラエル、サウジアラビア、バーレーン、アラブ首長国連邦の7カ国が参加を表明しています。
    米国、英国、オーストラリアといったアングロサクソン諸国の関係は、単なる利害関係以上の緊密性があります。太平洋における安全保障協力でも、日米同盟以上に緊密だと言われるのがANZUS(オーストラリア、ニュージーランド、米国)条約(太平洋安全保障条約)です。
    また、最も機微な情報を享有する「Five Eyes(ファイブアイズ)」は、米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドというアングロサクソン諸国で構成されています。
    第二次世界大戦後、戦争を経ずに覇権国が交代するという事態が起こったのも、覇権国であった英国が、米国に覇権を譲るのであれば、自国の被る損害が最小で済むと考えたからだと言われます。
    ヨーロッパでも、英国以外の国々が、米国を中心とした有志連合とは異なる枠組みでホルムズ海峡の安全を確保しようとするのは、英国や米国ほど、イランに対して強硬な態度をとりたくないということでしょう。
    日本は、日米同盟を、外交の三本柱の第一に挙げ、安全保障の基盤としていますが、それでも、米国と国益を完全に一致させている訳ではありません。日本が単独で自衛隊のアセットを派遣することも、十分にあり得る選択だと思います。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    日本はイランとの関係を考え独自路線という判断ですが、アメリカの同盟国主体の有志連合の国名を見ると、ここに入って協力しながらは確かに一線を越える感。


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