メルカリ株がストップ安、見えない「メルペイ」の針路
日経ビジネス
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注目のコメント
こういう類の成長株は赤字云々よりも、コア事業(国内事業)が前四半期比で売上成長を止めることが最も投資家心理を冷やします。多くの企業が黎明期に通る茨の道です。
柳井さんではないですが、こういう会社が成功できないと日本の未来は暗いので、応援しています。この記事の最後にあるこのセンテンス
「虎の子の国内メルカリ事業の利益を拡大させるか、赤字が続く米国事業やメルペイ事業の出血を減らすか」
このような択一論ではないことをメルカリはやりたいのでしょう。
そして国内事業の黒字化に甘んじたくもないのでしょう。
ただいずれはなんらかの意思決定を下すことになる。
その「次の意思決定」が何なのか、どう動くのかに注目したい。
そう遠くない未来になんらかの意思決定がある。
その「次の一手」が大切でしょうね。この半年の中でも一番の出来高を伴って下げていますので、大口の投資家も決算発表をもって売ったようです。
上場当初の公募価格は3000円、取引ベースでは6000円の値をつけたものの、今日の終値は2057円と厳しい評価となっています。