日本人の英語は世界53位 「EF EPI英語能力指数」2019年版発表
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注目のコメント
これが現時点での日本の英語教育の赤裸々な真実ですよね。コミュニケーションのできる、リアルな英語力を測る目的で導入が決まっていた大学入試民間英語検定も、大混乱の末に四年後を目処に実施とか、世界の笑い者です。あ、いま新幹線の中なのですが、車掌さんが日本語訛りの英語で堂々とアナウンスしていて好感が持てます。そう、どんどんアウトプットするしかないんです。単語と文法は散々学校でやってるんだから。
オランダなどの小さく人口も少ない国は外に出ていく人も多いので英語を習得するインセンティブが高いですよね。
後は、日本語は語源が欧州諸国とは全く異なるのでこれは不利となる要素です。
可能な限り若い時期に英語圏に一度出ることが大事だと思います。
一方でこれまで会ってきた英語圏の人は外国語が下手(もしくはできない)なのも事実だと思います。EFエデュケーション・ファーストがきょう発表した、世界の英語能力指数2019年版。日本は100カ国中53位でした。2011年の初回は44カ国中14位。年を追って参加国、参加者数が増えるに伴い、日本のランキング下降が続いています。