日本の“はんこ文化”が逆風 デジタル化の対応苦慮「印影をスキャンして…」
SankeiBiz
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押印を減らそうという立場でコメントしました。
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武蔵大の庄司昌彦教授(情報社会学)は「日本企業は三文判のようなセキュリティーの甘いはんこを使い、何重もの決裁のため余計な時間や紙が発生するケースが多い」とデジタル化による効率化の意義を説く。その上で、「この議論は、不要な手続きの見直しという観点からスタートすべきだ。結果として生き残る貴重な印鑑もあるはずだ」と主張している。
注目のコメント
>関係条項削除を求める要望書を提出し、「印章市場が失われれば(はんこ店が)たちまち生活できなくなる」と再考を促した。
厳しい言い方になりますが、文化を守るのはなんとなく分かっても、はんこ店のために生産性を犠牲にすることはどうなのか、と思います。正直、デジタル化が進む時代の変化に無理に抵抗する必要はないかと。銀行がやめない限り、脱はんこは難しい気がします。
とはいえ、初めてはんこを買ったときは嬉しかったです。カタカナで珍しいし(笑)
【追加】
吉岡さん
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