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わずかなランニングでも早死にのリスク軽減 国際研究チーム

CNN.co.jp
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  • 小坂整骨院 院長

    やはり、過ぎたるは及ばざるがごとしで、個体差もありますから、御自分のペースで心身ともに快調になる「いい塩梅」をその都度、微調整するしかないと思います。


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    以前にもコメントさせていただきましたが、純粋なスポーツとして楽しまれている方は良いと思いますが、「健康」維持としてなんとなく始められた方には、注意していただきたいことがあります。

    ランニングは、短期的にも長期的にも非常に怪我の多いスポーツです。ここで言う怪我は、転んで生じるようないわゆる怪我ではなく、そのほとんどは脚を使い続けて負担がかかることで生じるものです。

    大規模な報告によると、ランナーの約半数が1年に1度は何らかの身体の不調を訴えることが知られています。

    最多は膝関節で、靭帯の損傷のような一時的で休暇を取れば回復するような状態から、長期的に少しずつ関節の軟骨がすり減ってそれが不可逆的となり、慢性的な痛みを出す変形性膝関節症まで様々です。この変形性膝関節症は、繰り返し膝を動かすことで少しずつ進む病気なので加齢とともに多かれ少なかれ発症してしまうものですが、その発症年齢を早めてしまうという見方もできます。進行すると歩行が難しくなってしまいますが、手術療法を除いては、根治的な治療法がありません。

    足は身体を運ぶのに生涯大切で、メンテナンスがとても重要です。足の「健康」までを考えると、ランニング一辺倒でなく、バランスよく運動を選ぶことも考えられてもいいかもしれません。


  • 整形外科医 整形外科一般

    ランニング以前に
    ウォーキングからのちょこっとジョギングをお勧めします。

    リハビリでジョギングを許可する基準は
    大腿四頭筋の脚力が体重比60%出ること、
    目安として 高さ40cmから片脚で立ち上れること です。
    (try!40cm 日本整形外科学会公認のテスト動画はこちら↓)

    https://youtu.be/w1Xn8ZqSyR4

    よろめいてしまった方はウォーキングと脚力強化のスクワット(膝が前に出るとお皿に負担かかるので、空気イスのようなポジションで)からどうぞ。
    スクワットする時間がない!という方、通勤で階段使いましょう。角度は浅いけど片脚スクワットです。

    他の方が言及されている通り、階段上がる脚力、体力のない人がいきなりジョギングやランニングするのは時期尚早です。
    まぁ、多少壊れてもランニング、ジョギング楽しんでいる方も沢山いらっしゃいますけどね。


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    (株)こうゆう 花まる学習会 代表

    うんうん。こういう記事につられること多いんだよね。
    データ・数値・エビデンスと言われると、「そうか走った方が良いのか」と、加減も決めきれないままとにかく走ろうとする感じ。
    で、詳しく聞くと、個別には心臓や膝に不可逆的な問題を起こすこともあるよ、と。
    マクロの方針としては、国民を走らせた方が全体的な価値はあるのは分かるが、結局大切なのは、本人次第ということ。

    つまりここから導き出される教訓は、それぞれがどのような運動が最適かは、データを参考にしながらも、身体と相談しながら自分で考え決めるしかないのであって、安易に鵜呑みにするなよということでしょうかね。


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