北陸新幹線、全面復旧は年度末 浸水の10編成は全て「廃車」
コメント
注目のコメント
前期の実績からすると、最終利益で4%程利益を圧縮する。(特損計上)
車輛帳簿価格では、2.6%損失となる。小さい額ではないと思いますが、かといって経営の大ダメージと言う額でもありません。
修理して使用するより、新たに車両購入したほうが長期的に見て得だという判断なのでしょう。運輸事業者においては車両の運用をどうするかは、経営の一つのポイントなのでなるほどなあという感覚ですね。
(小社にあてはめて考えると、2.6%の車両損失がいっぺん乗っかるときついなぁという感じです。しかし、JR東日本の営業利益率16.2%(前期)からみれば、経営陣は、儲かっているのでこれくらいの投資はへでもないと思っているでしょうね。)